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つながりと絆の感覚発想(アドラー心理学)

でお話ししたつながりと絆の感覚発想(共同体感覚)についてを少し丁寧にお伝えします。

次の問いにYesかNoで答えてください。

  • 自分自身に対して
    1. 自分に欠点があるのは知っているが、それでも自分自身にイエスと言えますか?
    2. 仕事や対人関係で大きな課題に直面した時、困難を克服する活力を発揮できますか?
    3. 家族、職場、地域など自分にとって大切な場所で、自分の居場所があると思いますか?
  • 仲間に対して
    1. 自分のみじかな人達に信頼感を持てていますか?
    2. 大事な仲間たちが困っている時、その人の立場に身を置けますか?
    3. 自分自身が仲間に対して役に立っていると思いますか?
  • 自分を取り巻く環境に対して
    1. 自分の置かれた立場にのめり込まずに、より広い立場から確認して軌道修正ができていますか?
    2. ゴミの分別、資源の有効活用、省エネなど環境に配慮ができていますか?
    3. 将来の国家、人類、宇宙に対して、悪影響を及ぼさない暮らしをしていますか?

これらの問いに対して、Yesの数が多いほどつながりと絆の感覚(共同体感覚)が強いと言えます。

共同体感覚は家族、地域、職場などの共同体の中での所属感、共感、信頼感、貢献感などを表すもので、精神的な健康のバロメーターです。

アドラーは共同体を次の3つに捉えていました。

  1. その構成員は人間だけでなく、動物、植物、無生物、宇宙にまで及ぶ
  2. 現在の共同体だけでなく、過去の共同体、未来の共同体も含む
  3. 現実に存在する共同体ではなく、人類の理想を反映する共同体

あなたの家庭や地域などの利益だけを追求するのではなく、利害関係のあるより広い共同体や未来の共同体に生きる人々に不利益を与えない配慮が必要だということです。

共同体感覚を日常生活に活かすためには、職場や家庭などで何か問題が起こった時、「これは自分にとってどういうことか?」と考えるのではなく、「これは(自分を含めた)仲間の誰に影響を及ぼすのか?」と考えることが必要です。

「私」に対するこだわりをすて「仲間」を考えることです。

 

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