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アドラーに学ぶ子育て法

アドラー心理学、名前だけでも聞いたことがある人は多いと思います。

アドラー心理学(アドラーしんりがく、ドイツ語: Individualpsychologie)とは、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。

アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(英: individual psychology)と呼んでいた。それは、個人(individual)が、in(=not) + L.dividuus(=devisible 分けられる) + al(の性質)=分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。日本では、アドラー心理学(英: Adlerian psychology)の呼称が一般的である。

アドラーが自分の心理学について個人心理学と呼んだように、アドラー心理学では、個人をそれ以上分割できない存在であると考えることから、人間の生を、個人という全体が個人の必要な機能等を使って目的に向かって行動している、というふうに考えている。より具体的には、人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している、と考えている。 Wikipediaより

これではよくわからないと思いますので、簡単にまとめてみます。

  1. 自分を主人公にする・・・人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく自ら運命を創造する力がある(自己決定性)
  2. 人間の行動には目的がある・・・過去の原因ではなく、未来の目標を見据えている人間の行動には、その人特有の意思を伴う目的がある(目的論)
  3. 人は心も体もたったひとつ・・・人は心の中が矛盾対立する生き物ではなく、一人一人かけがえのない分割不能な存在である(全体論)
  4. 誰もが自分だけのメガネを通してものをみている・・・人間は自分流の主観的な意味づけを通して物事を把握している(認知論)
  5. 全ての行動には相手役がいる・・・人間のあらゆる行動は、相手役が存在する対人関係である(対人関係論)

アドラー心理学では、これらの理論を元に

  • 人生で出会う対人関係状の様々な困難を乗り越える活力を与える「勇気付け」を主な技法として使う
  • 重要な価値観として精神的なバロメーターでもあり、家族、地域、職場などの共同体の中での所属感、共感、信頼感、貢献感を総称した仲間との「つながりや絆の感覚」「共同体感覚」を高めることを目標にしている

心を満たすシャンパンタワーの記事はお読みいただけましたか?

自分を満たすことが大事だというお話をさせていただいたのですが、子育てでも一番大事なのはあなたが幸せであることなんです。

あなたが幸せであって、初めて子供にも幸せを分けて与えることができるのです。

しかし現代社会に生きていると様々な人間関係に悩まされることがありますね。

そんな人間関係の悩みの解決にアドラー心理学が役立ちます。

心が健康になってこそ、本当の子育てができるようになるのです。

アドラー7つの発想法

自己決定性発想

「あなたを作ったのはあなた」「あなたを変えるのもあなた」

周りの環境や育った環境などのせいにするのではなく、自分が人生を作っていくのだという発想です。

建設的発想

とかく人間は何が正しく、何が間違っているという発想を持ちがちです。

建設的発想は正しい間違っているではなく、「どうすれば建設的な発想になり、どうすれば破壊的な発想になるのか」を考える発想です。

目的発想

原因に問題があるという考え方をせず、「人間の行動には目的がある」という未来志向の発想をすることで、より明るい未来を選択できるようになります。

使用の心理学的発想

「重要なことは何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使うか」といアドラーの言葉から、無い物ねだりをするのではなく、自分が持っているものを最大限生かすという発想です。

つながりと絆の感覚発想

人と人、人と自然は繋がっています。より深く確かな絆とつながりを実感して、それを元に行動するという発想です。

相互尊敬・相互信頼発想

人間関係の問題のほとんどは尊敬や信頼が失われていることから起きます。大切な人とのより良い対人関係を作る心構えの発想です。

勇気付け発想

困難を乗り越える活力になる勇気、「どうしたら自分自身や他者に勇気を与えられるか?」という勇気づけをどんどんするという発想です。

 

アドラー心理学は子育てだけでなく、家族の人間関係、仕事や社会における人間関係の改善にも役立ちます。

この7つの方法については別の記事で細かく解説をします。

自らの人生を創造する(自己決定性発想)

非建設的、破壊的になるのを避ける(建設的発想)

明るい未来を選択できる(目的発想)

自分の資質の大きさに目覚める(使用の心理学発想)

つながりと絆の感覚発想(共同体感覚)

より豊かな対人関係を形成する(相互尊敬・相互信頼発想)

困難を克服する(勇気付け発想)

 

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