1. TOP
  2. 子供の教育
  3. 子供のしつけ
  4. 子供のしつけできてますか?

子供のしつけできてますか?

子供へのしつけがちゃんとできていますか?

最近は褒めたり、叱ったりができないお母さんがとても増えています。

  • 子供をどう褒めればいいかわからない
  • 子供を叱れない

そういって、子供のしつけから目を背けているお母さんが増えているんです。

子供が自分から物事をこなし成長する能力をつけるためには『しつけ』は非常に重要です。

ちゃんと挨拶ができる、「ありがとう」「ごめんなさい」がちゃんと言える、脱いだ靴をちゃんと揃えられる、

社会と関わる上で、最低限必要なマナーや常識を知らない大人が増えているのも事実です。

勉強だけできてもダメですね。

物事の分別がつかないまま大人になったら、その子供はいくら勉強ができたとしても人間として軽蔑されるかガッカリされるだけです。

子供が成長する家庭で「しかる」と「褒める」を大人がちゃんとできることはとっても重要です。

曖昧な接し方をしていると反抗期を迎えた子供は親のいうことに耳を傾けなくなります。

 

子供の褒め方・叱り方

褒めるときに注意しなければいけないのが、他人との比較をしてはいけないことです。

大人でも他人との比較でしか人を評価ができない人がたくさんいますが、それでは成長をうながすことはできません。

「○ちゃんはちゃんとできるのにどうしてあなたは・・・」

「お姉ちゃんはもっと成績が良かったのに・・・」

こんないい方をしていませんか?

これでは子供の自尊心を傷つけるだけで、何のメリットもありません。

比べるなら過去の子供の状態です。

だから

  • 成績が2から3になった
  • 小テストで100点をとった
  • 脱いだ靴を並べられる様になった
  • 洗濯物をたためる様になった
  • お皿洗いが上手にできた

など、なんでもいいのでお子さんが過去よりも進歩したこと、苦手意識を持ってなかなかしなかったことをする様になったことなど、過去の状態よりもいい状態になったら褒めてあげましょう。

これなら簡単ですよね。

さらに、「あなたならもっとできるね」と次の成長も促してあげましょう。

そういわれることで子供は自分に自信がつき、次も頑張ろうと前向きな気持ちになるのです。

親御さんが褒めるよりも他人に褒められた方が頑張れるお子さんもいます。

叱ると怒るの違い

親が子供を叱るのは、もちろん子供の事を思ってのこと。でも実際には叱るのではなく怒ってはいませんか。

「叱る」と「怒る」は違います。

子供が朝の忙しい時にグズグズしだしたら、ついつい怒鳴ってしまっていませんか。

つい感情的になって、叱るではなく怒るになってしまっているんです。

怒ることは自分の感情を相手にぶつけてしまうことです。

一方で叱るというのは、相手のことを思って相手をより良くしようとするアドバイスや注意のことです。

そこに感情は一切入りません。怒ると叱るを混同してしまっている親がとても多いのです。

あなたは今日子供を叱りましたか?

それは怒るになってはいませんでしたか?

「叱る」と「怒る」が違うというのを、まずはしっかりと意識しましょう。

親が怒れば子供は怖いので、とりあえず言う事を聞きます。「どうして怒られたのか」なんてわかっていません。

どうして怒られたのか理解できないまま親の怒りをやり過ごすと、また同じ事を繰り返します。

怒られた理由が分からないのですから、当然といえば当然です。

これではお互いのためになりません。

「何度言っても同じ事ばかりして!」と子供に怒鳴ってしまっているお母さんは、子供を叱っているのではなく怒っているだけなんですね。

子供だって「どうして自分が叱られているのか」「どうすればいいのか」ちゃんと理解できれば同じ失敗は繰り返しません。

子供が納得して自分の行動や言動を反省できるような叱り方をしたいものです。

 

叱り方のポイント

ちゃんと説明する

いきなり頭ごなしに怒鳴って

「ちゃんと片付けなさい!」

「宿題はやったの!」

「ダメでしょ!」

みたいに怒っていませんか?

もしこの様な言葉で子供がいうことを聞く様になってしまっていたら大変です。

あなたのお子さんは恐怖でしか行動できなくなっているかもしれません。

いわれなければできない、自分では何もできない子になっている可能性があります。

子供を叱るときには、ちゃんとダメな理由を伝えなければいけません。

どうして片付けをしなければいけないのか、

どうして宿題をしなければいけないのか、

どうしてダメなのか、

きちんと説明をしてあげてください。

できたことを褒める

良くやってしまうので、「やらなかったことを叱る」ということです。

やらなかったことを叱ると、そのときは従うもののイヤイヤやることになってしまいます。

その結果、言われなければやらなくてもいい、叱られないとやらなくなる子供になってしまいます。

褒めると子供はそのことを好きになり、自主的に動くようになるかもしれません。

褒めるときのポイントは「えらいね」や「すごいね」だけではなく、「おかげでママ助かったわ」や「きれいにお片づけできて気持ちがいいわね」などの言葉で伝えることも大切です。

子供の行動の結果、どんないいことが起きたのか、ということを一緒に伝えると、よりお子さまのやる気につながります。

大声はダメ

失敗した時やできない時に大声で怒鳴ってしまっていませんか?

そんな時こそ、落ち着いた声で、一度冷静になってから話しかけるのがしつけの重要なポインんとです。

ショッピングモールやスーパーなど大勢の人がいる場所でも、大声で子供を叱ることはやめてください。

子供の自尊心を傷つけることになります。

その時に叱る

これも良くあることなのですが、外で子供を叱ることができずに家に帰ってから子供を叱るお母さんがいます。

どの様な場合でも、叱るのはその時です。

その時に叱れば「あ、悪いことをしたんだな」とすぐに理解できます。

後から叱られてもなんのことだかわからず、また同じ間違いを繰り返してしまいます。

愛情を持って根気強く

しつけには、根気と体力が必要です。

たくさん褒めたほうが伝わりやすい子もいれば、ゲーム感覚で取り組むことで自然と身につく子もいます。

一人ひとりに合った方法があります。

でも、いくら工夫しても、親子の信頼関係がなければうまくいきません。

だから、普段から「意欲」や「できたこと」などを認めて褒めてあげることで自尊心を育て、信頼関係を構築しておくことが、しつけをしやすくする一番のコツかもしれません。

愛情を持って、丁寧にしつけをしていくようにしましょう。

 

子供は褒めて育てるもの?

古い教育書には

「子供は褒めて育てるもの」

の様な記述が良く書かれています。

勉強に関しては褒めるだけでは子供の可能性を潰してしまうかもしれません。

成績が「2」だった子供が初めて「4」を取ることができてたら、親としてはとても嬉しいものです。

でも、「4」の上には「5」があるんです。

「4」を取ったことで親が満足してしまうと、

「4を取ったらこんなに喜んでくれた。もう十分だ」

と子供は思ってしまうかもしれません。

すると、もうそれ以上の努力はすることがありません。

「4」を取ったことを褒めながら、次へのステップに進める様にしてあげてください。

「良く頑張ったね〜、でもあなたならきっと5だって取れると思うの。今みたいに頑張ればきっと取れるよ」

目標を少しだけあげながら褒めると、子供は自信をもち、今よりもいい成果を出そうとします。

できた部分だけでなく、足りなかった部分を指摘しながら褒めると、その子はさらに伸びていくんです。

ただ単に褒めるだけで育つというのには注意が必要です。

 

遠慮している場合ではない

ビックリすることに、子供に遠慮をして叱ることができないという親御さんが増えているんです。

  • 話をしている最中にスマホをいじっているのに注意できない
  • 学校の提出物を渡し忘れていても何も言えない
  • こぼしたおかずを拾わなくても何も言えない
  • 洗濯物を散らかしていても何も言えない

親御さんが、子供をどうしかったらいいのかわからなくなっているのです。

家庭の中で起こる細かなことでさえ親が子供を叱ることができないのなら、その子の未来はとても大変なことになってしまいます。

親に叱られない子供は、何が正しくて、何が悪いのかという判断力を持たないまま育つことになります。

やがて大きな間違いを起こしてもおかしくありません。

いじめや犯罪など人としてやってはいけないことをしたとしても、それは叱ることができない親の責任です。

勉強と同じで、叱り方がわからないなら、わかるように努力しなければなりません。

子供がどんなことを考えているのか、何を悩んでいて、どんな事で喜びを感じるのか、普段の言動を良く観察してみてください。

  • やっていいことと悪いことの分別
  • 約束を守る

など大人が当たり前と思っていることほど、ちゃんと子供には教えてやる必要があります。

 

叱ってくれる人

子供には叱ってくれる人が必要です。

あ、怒鳴る人ではありません、叱ってくれる人です。

叱られた瞬間は「面倒だな」「嫌だな〜」と思いますが、ちゃんと説明をして話をしてくれる人は、自分のことを真剣に考えてくれているからだと子供はちゃんと理解します。

現代はなんでも「本気になると恥ずかしい」などというバカげた風潮がありますが、本気で叱れば子供は理解してくれます。

まとめ

子供のしつけというと怒鳴ったり怒ったりすることを想像する人も多いのですが、決して怒鳴ったり怒ったりすることではありません。

しつけは根気が必要です。

怒鳴るのは簡単てすが、叱るのは自分が冷静でなければなりません。

自分の感情をぶつけるのではなく、気持ちを伝えるって簡単なようで実は難しいんです。

自分が

\ SNSでシェアしよう! /

しつもんキッズの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

しつもんキッズの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!