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読み聞かせの驚くべき効果とは?

子供の教育のために『読み聞かせ』は、とても効果があります。

読み聞かせを行うと、子供にとってどんなメリットを得ることができるのでしょうか?

また、様々な研究結果から明らかになった、より効果的な読み聞かせの方法をお伝えします。

言語能力、学習能力の発達に効果

読み聞かせは子供の言語能力、学習能力の発達に効果があると言われています。

障害を持って生まれた少女が読み聞かせによって平均よりも高い知能を持つことができた話は有名です。


クシュラは、複雑な障害をもって生まれたニュージーランドの女の子で、複数の医師から精神的にも身体的にも遅れていると言われていました。3歳になるまで物も握れず、自分の指先より遠いものはよく見えませんでした。しかし、生後4ヶ月から両親が一日14冊の本を読み聞かせることを実行したところ、5歳になる頃には彼女の知性は平均よりはるかに高く、本が読めるようになっていました。
出典http://m3q.jp/t/339

 

心の成長、情操教育

考え方の視野が広がり、想像力も豊かになります。

読み聞かせ中は子供の脳の大脳辺縁系が活発に働くようになります。大脳辺縁系とは喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいて基本的な行動を決めている部分です。

自分の気持ちを踏まえて相手の気持ちを考えられるようになるため、将来の犯罪予防にも役立つと言われています。

また、絵本を通して様々な世界、人種、職業、考え方などを知り、心と視野の広い人間に育つと言われています。

読み聞かせ中は、常にいろいろなことを想像しながら親の声に耳を傾けているので、想像力も豊かになっていきます。

親子のコミュニケーション

読み聞かせの最大のメリットは、親と子のコミュニケーションツールとして 触れ合う時間を持てることです。

ママの声は赤ちゃんには、とっても安心できる声なのです。

側にいるだけで子どもは安心することができ、親子の絆をより一層深めます。

読み聞かせはママやパパ、片方だけではなく、時間のあるときにはどちらも積極的に行うとより良いコミュケーションをはかることができます。

読み聞かせの効果の科学的実証

イギリスのサセックス大学のJessica Host博士の研究チームが、3歳児に対象に週に3回の読み聞かせでどれだけ多くの単語を覚えられるかという実験を行いました。

1つ目のグループは、同じストーリーの読み聞かせを3回行い、もうひとつのグループはそれぞれ違ったストーリーの読み聞かせを3回行う。いずれのグループの物語にも同じ新しい単語が同じ回数だけ取り入れられている。

実験後、2つのグループの子どもの覚えた単語数を調べたところ、同じストーリーを繰り返し読み聞かせたグループは平均で3.6個覚えたのに対し、3つの異なるストーリーを読み聞かせたグループは2.6個しか覚えていなかったという。

この結果から、幼児期の子どもには、同じ本の読み聞かせ、すなわち繰り返し学習が非常に重要であると結論付けたそうだ。
出典
http://rocketnews24.com/2013/03/14/303236/

読み聞かせの”コツ”とは?

より効果的な読み聞かせを子供にするためには、いくつかのコツがあります。

なるべく毎日読む

ほんの数分でもいいので、毎日読むことを習慣にすると効果的です。更に、子供を膝に乗せてスキンシップを取りながら読み聞かせをしてあげるのもオススメです。

また、違う本をたくさん読むよりも、同じ本を何度も繰り返し読むことのほうが、子供へもたらす脳への良い影響が期待できるそうです。

子どもに本を選ばせる

本人が興味のあるものを見つける工程も大切です。

親の趣味を押し付けるのではなく、より楽しく読めるような本を一緒に探してみましょう

上手に読もうと考えない

読み聞かせは子供とのコミュニケーション手段の1つです。

必ずしも完璧に読むことが目的ではなく、親子が楽しめる時間を過ごすということが大事です。

読み聞かせの注意点

大げさに読まず、淡々と読むようにする。読み手の過度の感情移入は聞き手の想像の余地を狭め、登場人物の印象を操作しかねないため。

また、一語一語はっきりと、子どもに聞きやすく真似しやすいように読む。

読み聞かせる本は、聞き手の興味に合わせて選択する。ただし好きな本に対する子供の反応は個人差が大きく、好みの本を選択することは難しい問題である。選ぶ本が読み聞かせの質をほとんど規定するため、選択は非常に重要である。幼児の場合、同じ本を繰り返し読むようせがまれれば、これに応じる。

「読み聞かせの後に感想を聞くか否か」という問いがあるが、感想を聞いたグループと聞かなかったグループに対する本の内容に関するテストを行ったところ、感想を聞いたグループは内容理解に関する項目の得点が高く、聞かなかったグループは想像力に関する項目の特典が高いという傾向がある、とする実験結果がある。したがって読み聞かせの目的に応じて感想を聞くかどうかを判断すればよい

引用:ウィキペディア

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